魚津屋1925
麹蓋製法で発酵中の味噌の画像
一膳一汁のロゴマーク

ふつうの上質がまいにちを豊かにする
日々の暮らしを、少しだけ豊かにしたい。
いつも、ここに戻りたくなる味。
わたしたちは素材や道具、製造方法など
一つひとつに試行錯誤を重ね、
ふつうの中に上質さのある
丁寧なみそづくりを目指してます。
米どころ富山で作るみそ。
みそ汁にすれば
季節ごとの素材を引き立てます。
どうぞ、一膳に一汁のある食卓で
まいにちを少し豊かに。

特徴と製法

一膳一汁味噌とは?

一膳一汁みそは、「生味噌」です。味噌は発酵する途中に炭酸ガスが発生する為密閉すると破裂する恐れがあります。その為、酒精(醸造アルコール)を入れたり熱処理をしたりして発酵を止めてしまいます。
止めたことにより、発酵により分解が起こり生成される身体にとって有益な力が、減少してしまいます。 一膳一汁みそは、「生のみそ」なのでずっと有益な力を持ち続けます。

味噌の中には、製造過程で乳酸菌を添加したり酵母菌を添加したりしますが一膳一汁みそは一切添加しておりません。
一膳一汁みそは、自然界に生存する人にとって有益な微生物の力を借りて発酵していきます。

昔ながらの作りゆえ‟懐かしの味噌”に仕上がっております。
今ではかなり少なくなった麹蓋製法で米麹を製造しております。

麹蓋製法とは、みそが出来上がるための肝となる米麹を作る製法です。
この米麹と蒸した大豆と塩を混ぜて発酵しながら味噌が仕上がって行きますが、この製法で作った米麹は、細かく手入れをして作り上げるため麹の力(酵素力)が強く分解力により強くうまみ成分が出たみそに仕上がって行きます。出汁を入れなくてもお味噌汁には、自然な旨みが感じられます。

一膳一汁みそは、麹菌の力を充分発揮できるよう麹蓋製法で作り上げています。原材料は、全て国産使用で特に米と大豆は地元の富山県産を使用しております。

一膳一汁の3つのこだわり

安心安全な無添加へのこだわり

味噌の中には、製造過程で乳酸菌を添加したり酵母菌を添加したりしますが一膳一汁みそは一切添加しておりません。
一膳一汁みそは、自然界に生存する人にとって有益な微生物の力を借りて発酵していきます。

昔ながらの製造方法

昔ながらの作りゆえ‟懐かしの味噌”に仕上がっております。今ではかなり少なくなった麹蓋製法で米麹を製造しております。

地元富山県産の原材料

原材料は、全て国産使用で特に米と大豆は地元の富山県産を使用しております。

   

一膳一汁味噌を使ったレシピ

ポッサム

味噌レシピ

タケノコのみそ煮

味噌レシピ

春野菜のみそバタースープ

味噌レシピ

みそマヨチーズトースト(2枚分)

味噌レシピ

       

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